日々感じていることをつらつらと書きます。
わたしがこんなにも 心の中に引きこもっていても 世界はとても優しい 引きずり出されるのではなく 放っておかれるのでもなく ふいにやってきては 耳元でささやいて 風のように去っていく 美味しいね なんでもいいよ これ可愛いね また会おうね なにげない会…
ゆうべ ひとりで歩いているとき 涙がとまらなくなった 悲しいのじゃない 嬉しいのでもない わたしは どうして泣いているのか わからない わたしを抱きしめて 温泉みたいだね と言った きみのあたたかさを 思い出す あたたかな 特等席の つめたい氷が 溶けて…
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