ついさっきのこと
ずっと心配してた、卒業生の子からラインがきて
「先生ありがとう、自分はすこし大人になったかも」って
「もうちょっと頑張れるかも」って
わたしすごく嬉しいなぁ〜
結果はどうでもいいんだぜ〜
自分がいちばん分かっているんだよね
だけど越えられない、さらけだせなくて、抱え込んで。
そういう、いちばん柔らかいところをちゃんと自覚して
ひとつ、殻をやぶった自分への自信、とか、
その発信を、ちゃんと受け止めてくれた環境への安堵、とかね
そういうのが伝わってきて、嬉しかったなぁ。
(それに、偉そうにアドバイスしているけども、
わたし自身が、いちばん、できていないことかもしれない。
先生って、矛盾してる^^;)
なんて、それは、ほんの一部。
ここ数週間、
わたしの中で、いろんな嬉しいことがたくさんあって
それはひとつひとつが、宝箱みたいなものだったよ。
書きたいこともたくさんありすぎて
でもまだ、うまく消化できていない。
ペンギン・ハイウェイが最高にすばらしかったことも
ずぶぬれになって、かっこ良く去っていった先生の姿もフラッシュバックするし
マチノブンカサイのあたたかさもまだ手のひらに残っている。
今日もすてきな女性にうろこが落ちすぎるアドバイスもらって
それに明日は引っ越しだ!
牛みたいに、ゆっくり反芻して、
ちゃんと、昇華したいんだろうな。
溢れて、忘れてしまわないうちに、大切に、仕舞っておかないと。