学生さんの手を借りながら
なんとか今週の山場を超えられた。
ほんとうに、感謝しかないです。
ありがとう。
最近あらためて感じているのは、
ひとりで抱え込む以外に、いろんな方法があるんだなってこと。
反射的に、つい「もうちょっと頑張ればやれる」って思ってしまうけど、
その「頑張り」かた、あんまり広がりがないし、豊かじゃないよね。
ふつうの生活は、たいせつ。
というか、
むしろ生活こそが、いちばんたいせつ。
わたしはすこし賢くなっています。
できないときは、できないって、いさぎよく諦めたほうがいいし
困ったときは、だれかに相談したら、解決の糸口が見えるもの。
人にお願いするのは、なかなか勇気がいることで、実はすごく苦手なのだけど
ちゃんとヘルプを出せば、みんな意外と、助けてくれる。
ひとりでは見られない景色とか
ちょっとしたグルーヴ感が生まれたり
自分の想像を超えてくる感じがする。
昨日は、友だちが、わたしにヘルプを出してくれた。
残念ながら、あまりにもおなじ状況で、今回はお手伝いできなかったけど
声をかけてくれた、その気持ちが嬉しかったな。
彼女が、そこで「信頼」ということばを使ってくれてハッとしたのだけど、
人に頼るってことは、その人を信頼してるってことでもあるんだよね!
「信頼」って捉えると
人に頼ることも、頼られることも、
すごく価値のあることなのかもしれないと、思えたのでした。
(これはわたし的にスゴイ発見だったのよ。まゆみちゃんありがとう)
そうじもたいせつ。
(長らくサボっててごめんなさい)