listen こえびメモ

リスン・デザイン こえびのブログ

日々感じていることをつらつらと書きます。

4年前の彼女に、声をかけてあげられるとしたら。

とある人が、4年前のわたしの文章を掘り起こして、メッセージをくださった。

FBでシェアしてくださった投稿が、ある日ふっと出てきたんだって。

 

まぁー、こっぱずかしいことを、書いている。

ふわっとした文体は、確かに自分のものなのだけど、、、

まるで自分じゃないみたいだ。

誰かに認めてほしくて、一生懸命だったんだなと思う。

流されまいと、ふんばっているような。

 

今のわたしが、彼女に声をかけてあげられるなら、

もう少し、肩の力を抜いてみなよって、言ってあげたい。

そのままで大丈夫、わかってくれる人もいるよ。



相手から言葉という形で投げかけられているものと
言葉にならない微妙なニュアンスと、いらだちと
そこをぐいぐい攻めるのも、アンテナをフル稼働させてすくっていくのも
整理して自分なりに再構成していくのも、たまらなく好きだ。
イラストを描くこと自体や美しいデザインすることが好きというよりもむしろ
かたちにならない微妙な感触や空気感、相手との間にふわふわ漂っているものを
何かしらの形で見える化して問題解決への道筋を描いていくという
その過程がすばらしくドキドキワクワクする。

デザインとは問題解決のことだ。
きれいなものを作ることがデザインではない。
どんなにダサく見えても、それが何かの形で問題を解決しているなら、それは素晴らしいデザインだし
逆を言えば、どんなに美しくても何も問題を解決できていないデザインは、ただの自己満足だと思う。
という、自分の中でのライン設定がすこし明確になってきて、ブレがなくなった。

この数年バカみたいにデザインと自分のことしか考えていなかったわけで
歩みはほんとうに遅かったし、辛いこともたくさんあったけど、
今、こうやってまたデザインが楽しいと思うことができて、本当に幸せに思う。
「これ以上この方法論でデザインを続けるとほんとうに戻って来れなくなる」
と感じた数年前、一気にデザインと距離をおいて、このままデザインを辞めてしまおうと思った。
本当に好きだから、仕事にするべきではないと思った。
だけど、辞めなくて、よかった。

デザインは、すばらしいよ。
デザインは、世界を変えることができる。
そのことに気づいていないデザイナーもたくさんいるし
そういうふうに思わせてしまう環境もたくさんあるけど、
デザインには、ほんとうにそれくらいの力がある。
みんなが右から見ているものを、左から見てみたらどう?て、新しい視点を持ち込んでみる
みんなが問題だと思い込んでいたことを、すばらしい財産に変えることができる
そんなデザインを、世の中にたくさん仕掛けていきたい!
別に酔ってないし、明日になったら赤面するかもしれないけど!でもいい!